院長 佐藤 利彦 Toshihiko Sato

院長 佐藤 利彦

大阪市立大学医学部を卒業後30年間、主として大阪市の市民病院を中心に糖尿病専門医、総合内科医として勤務してきましたが、2010年1月に、当地で糖尿病の診療を中心としたクリニックを開設いたしました。糖尿病という病気は、自覚症状が殆どなく、慢性に経過し、その間、“頭のてっぺんから足の先まで”まさに全身に合併症が出現する病気です。恩師の和田正久先生を始め、先輩の先生方、そして、今まで診療した多くの患者さんから、「糖尿病を診るということは、糖尿病患者さんの全身を、そして生活を、さらに人生を診るということである」と教えられました。今後は、これまでの臨床経験を活かし、できるだけ多くの患者さんに、“ホッ”と安心してもらえる医療を提供できるよう、スタッフ一同励みたいと思っています。

院長略歴

1979年

大阪市立大学医学部卒業。同第二内科(和田正久教授)入局

1981年

大阪市立桃山市民病院、和泉市立病院、大阪市立城北市民病院、大阪市立桃山市民病院を経て

1993年

大阪市立総合医療センター開設時に内科兼老年内科医長として奉職

2000年

同代謝・内分泌内科部長

2003年

同総合内科部長兼務

2008年

大阪市立北市民病院副院長兼大阪市立総合医療センター糖尿病センター長

2010年1月

夕陽ヶ丘佐藤クリニック開設

総合内科・糖尿病内科専攻
大阪市難病指定医
日本糖尿病協会療養指導医

副院長 佐藤 芳樹 Yoshiki Sato

副院長 佐藤 芳

当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は大阪市で生まれ育ち、奈良県立医科大学を卒業後奈良で9年間を勤務医として過ごし、2015年4月より当院で診療を行っています。
この間、大学病院、救命救急センター、特別老人養護ホーム併設の民間病院で仕事をさせて頂き、幅広い患者さんの診療をする機会に恵まれました。
その経験を踏まえたうえで当院のモットーである「患者さんにホッとしてもらえる医療」を心がけ日々の診療を行っています。
糖尿病や消化器疾患だけではなく、少しでも気になることがあった時に気軽に足を運んでもらえるクリニックにしていきたいと思っておりますのでどうぞよろしく願いします。

 

副院長略歴

2006年

奈良県立奈良医科大学卒業、済生会中和病院を中心に初期臨床研修

2008年

奈良県立医科大学附属病院臨床研修医(消化器・内分泌代謝内科)

2009年

県立奈良病院(現、奈良県総合医療センター)内科・救命救急センター

2012年

服部記念病院内科

2015年4月

夕陽ヶ丘佐藤クリニック副院長

総合内科・消化器内科・糖尿病内科専攻
日本医師会認定産業医
大阪市難病指定医
日本糖尿病協会療養指導医

診察時間

9:00-12:30
14:30-17:30
15:30-18:30

休診日 水曜日・土曜日の午後、日曜日・祝祭日、年末年始、お盆休日

TEL 06-6776-8341      FAX 06-6776-8340