2020年1月15日(今思えば日本でのCOVID19の感染者1例目が報告された日)の年始のつぶやきで、「いよいよ、オリンピックイヤーが幕開けしました」とご挨拶をしましたが、その後の1年間は、皆さんもご存じのように、新型コロナ感染症が世界中で猛威を振るい、未だに収束の兆しをみせていません
最初の頃にもつぶやいたように、COVD19の甚大な被害は、病気としての被害のみならず、経済的被害、心理的被害、国民の中に分断を生み出す被害など多岐に亘っています。
クリニックからの年賀状では、一日も早い収束を願ったのですが、逆に1月8日より2度目の非常事態宣言が発出されました。
今年もオリンピックイヤーといえば、そうなのですが、未だに開催が危ぶまれる状況で、政府とバッハ会長のみが前向きであるという印象のみを受けてしまいます。
しばらくは、COVID19以外の話題はつぶやきにくい雰囲気なので、この一年の知見を含め、今年もつぶやいていこうと思います。
今年も、よろしくお願いいたします。
(ちなみに、年賀状は、下が子牛で副院長、上が親牛の院長で、有り難くおんぶされています。)