糖尿病内科

CSII(インスリン持続皮下注療法あるいはインスリンポンプ療法)

CSII(インスリン持続皮下注療法あるいはインスリンポンプ療法)

CSII(インスリン持続皮下注療法)とは、腹壁などの皮下に柔らかい針を留置し、インスリンを充填した小さな機械と接続して、24時間切れ目なく持続的にインスリンを皮下に注入する治療です。
24時間のインスリン注入量をプログラムで自動調整し。さらに食事や運動に応じたインスリンの投与をキメの細かく調整可能です。主に血糖変動幅が大きく、コントロールが不安定な1型糖尿病患者さんの治療に適しています。
通常は、入院での導入が好ましいのですが、外来でも時間をかけて指導すれば導入は可能です。

糖尿病内科

  1. 糖尿病内科

    糖尿病内科

    血糖値・HbA1cの迅速検査の結果を、当日の診療に反映させています。

  2. 外来インスリン導入

    外来インスリン導入

    当院ではインスリン注射を初めとして糖尿病管理に注射製剤が必要な方には、外来にてインスリン導入を行っております。

  3. 外来SMBG(血糖自己測定)導入

    外来SMBG(血糖自己測定)導入

    SMBGは、自分で簡易測定器を用いて血糖値を測定し、治療に反映させる方法で、インスリン自己注射や、GLP1アナログ製剤自己注射をしている患者さんでは保険適応内で測定が可能です。

  4. CSII(インスリン持続皮下注療法あるいはインスリンポンプ療法)

    CSII(インスリン持続皮下注療法あるいはインスリンポンプ療法)

    CSII(インスリン持続皮下注療法)とは、腹壁などの皮下に柔らかい針を留置し、インスリンを充填した小さな機械と接続して、24時間切れ目なく持続的にインスリンを皮下に注入する治療です。

  5. FGM(フラッシュグルコースモニタリングシステム)

    FGM(フラッシュグルコースモニタリングシステム)

    SMBGとは異なり、血液中のブドウ糖ではなく、皮下の間質というところに漏れ出ているブドウ糖濃度を測定します。

  6. CGM(血糖持続モニタリング)

    FGMと同様に、皮下の間質液のブドウ糖濃度を測定する機器ですが、2回/日、実測のSMBG値で補正することで、より正確な血糖値の変動を知ることができます。血糖変動が著明な1型糖尿病患者さんでは、CSII施行中の有無にかかわらず保険適応での使用が可能です。

  7. 糖尿病教室(予約制)

    糖尿病教室(予約制)

    糖尿病教室は、「知って得する、知らなきゃ損する!!糖尿病の知恵袋」と題して、厳選した内容を集団抗議の形式で行います。

  8. フットケア外来(予約制)

    現在工事中